昭和24年
松枝正弘先生により明治高校・中学校バレーボール部、同時期にスキー部・陸上部をともに創設
昭和29年
東京都大会準優勝
昭和31年
東京都大会優勝
インターハイ出場
故 松枝先生(チーター)が顧問の時代バレー部では、合宿に行ったとき部歌 「 古い顔 」 を最終日の練習後にバレーコートでみんなで肩を組んで一緒に歌った、その歌詞をご紹介いたします。
あの夏の熱い暑いオープンコートの前橋合宿・南志賀学寮での山間にあった石ころだらけのオープンコート、両国緑町・猿楽町の土のバレーコートを思い出します。松枝先生・コーチ・先輩OBの厳しい指導や優しさを懐かしく考えると熱いモノが込み上げ涙が出てきます。
1、幼い頃に遊んでた 学生時代につき合った いろんな友がいたけれど
みんなみんな今はない あーあーあなつかしい古い顔
2、夜遅くまで座り込み 笑って飲んだものだった ある仲良しの飲み仲間
みんなみんな今はない あーあーあなつかしい古い顔
3、恋もしたっけすばらしい 美人だったあの人は 今じゃ会えない人の妻
みんなみんな今はない あーあーあなつかしい古い顔
4、心知った友達は兄弟よりもなつかしい 同じ家になぜ君は 生まれて来てはくれなんだ
そうすりゃ今でも傍にいて なくなった友去った友 いろんな昔をかたろうに
みんなみんな今はない あーあーなつかしい古い顔